今日は「風の谷のナウシカ」の次に好きなジブリmovie「もののけ姫」です。
この作品現在でも日本映画の興行成績3位だそうです。
ちなみに1位は「千と千尋の神隠し」
2位が「ハウルの動く城」ということで、
ベスト3すべてがジブリ作品ということです。
「もののけ姫」のテーマは、人間と自然です。
ここでも、「ナウシカ」のテーマの1つが引きつがれています。
「ナウシカ」での自然は、人間が壊してしまった地球を
復元するための腐海、そしてそれを守る蟲たちでしたが、
「もののけ姫」では、本来自然とともに共生してきた、
精霊や、もののけたちというかたちであらわされています。
どちらもそれを壊してしまった、もしくは壊そうとしている
人間たちと共生していけるのか、
それともどちらかが滅びなければならないのかを描いています。
面白いのは、ナウシカでは未来、そしてもののけ姫では室町時代が
それぞれ舞台になっています。
そして現在も状況はかわっていません。
僕たちの生きる現代も、自然の破壊、
そしてそれが原因となって起こる異常気象に悩まされています。
監督の宮崎駿さんは、ありえる共生の可能性の1つとして、
これらの映画を作っているのではないのでしょうか。
この映画のキャッチコピーは「生きろ」でした。
シシ神が死に、緑の戻った丘の上で、アシタカとサンは、
それぞれ村と森で生きていくことを誓います。
決して人間と森の神々たちが和解したわけではありません。
結局、どんな危機的状況にあろうと、破壊的状況にあろうと、
あらゆる可能性を信じて、強く生きていくしかないのでしょう。
とにかく強いメッセージを持った映画でした。
人間は現状も、未来も変えていける、
可能性と力を持っているのです。
2008年3月5日水曜日
ジブリアニメmovie2
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿