my best movieの1つに「風の谷のナウシカ」があります。
アニメcinema で世界中に有名なスタジオジブリの作品です。
ジブリ作品はとても好きでほとんど全部観ているのですが、
今でも「ナウシカ」が1番好きですね。
この作品、いろいろなテーマが盛り込まれています。
自然と科学技術との対立、文明の破壊と再生、戦争批判などもそうでしょう。
そして、異国との戦い、腐海と王蟲、巨神兵、神話、権力争いなど
様々な要素が盛り込まれているにもかかわらず、
すべて違和感なく流れるように物語が進んでいきます。
僕が感じるこの作品のテーマは、「愛」と「共生」です。
ナウシカは風の谷の人間だけでなく、他国の人間も、蟲たちも、
動物たちも愛します。
そしてまた、権力を持ったり、争うことも否定します。
そして、そういう生き方こそが本当は強いことを知っています。
トルメキアの皇女クシャナとともに王蟲に囲まれたときに
クシャナに対して言う言葉が象徴的です。
「あなたは何をそんなに恐れているの。まるで迷子のキツネリスのよう。」
全篇をとうしてナウシカはいろいろな出来事に翻弄されながらも
大国と小国、腐海や蟲たちと人間の共生の道をさがし続けます。
そして最後には、ナウシカの愛が王蟲、そして大地の怒りを静めます。
王蟲たちの金色の触手の上を歩くナウシカの姿は何度みても泣けてきます。
とにかくこの映画は、SFの1つの形として完成された作品だと思います。
そして、その後のジブリ作品の原点であると思います。
「もののけ姫」、「紅の豚」、「となりのトトロ」
名作はたくさんつくられましたが、やっぱりナウシカがベストです。
逆にこれを超える作品もみてみたくて、毎回楽しみにしてるのです。
次の作品が楽しみです。
2008年3月4日火曜日
ジブリアニメmovie1
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